生姜にもたくさんの種類！

先日、友人であるリーベルアソシエイト代表の若林さん(@akio0422)に誘われ、銀座の交通会館マルシェ（有楽町ITOCIAの近く）で生姜の販売応援してきました！応援しているOrganica Tokyoの概要は下記記事からご参照くださいませ。

イケメン社長、野菜を売る――、若林輝男さんに聞く“農業ビジネスのカタチ”

当日は土曜日ということもあり、銀座の人の流れは朝から混んでました。朝礼の様子。

せっせと陳列中。

若林さん、イケメンです（写真ごめんなさい）。女性のお客さんからどんどんキャッシュを、いや、人気を集めていました。話に聞くと過去に野菜の種類を豊富にそろえていたこともあったけど、生姜やにんにくに的を絞ると自然と売上が伸びたそうです。お客さんに伝わるメッセージが変わるのでしょうね。選択と集中ということでしょうか。
そもそも生姜の８割の生産は高知県、その中でも一般流通にはなかなか出まわらない３種類の生姜を図り売りするとう販売スタイルなのですが、正直、品質と比較して相当安いと思います。１００g／２００円！利益重視ではなく、生産者の思いを伝えることをコンセプトに販売しているというのが伝わってきます。

これが土佐一生姜。高級料亭なんかでも使われる、マイルドの生姜、繊維が細かく、自宅にかえって試してみたのですが、紅茶にいれてもすごいまろやかな味でした。

こちらは黄金生姜。たまに百貨店などでも売られる品種で、風味が他のものよりも強く、煮物などにぴったりとのこと。

こちらが一番入手困難の三洲生姜。とにかく辛い！そのため、薬味などにオススメ。

普通のスーパーなどで買える生姜とちがって、とにかく新鮮。そして、でかい！（写真は土佐一生姜）

毎日生姜食べてるという女性に、生をかじっていただいたのですが、３種類とも鮮度が高く、美味しい！そして安い！とまとめて３０００円分生姜買っていただけたりと、久々に店頭販売して、気持ちの良い一日でした。

ORGANICA TOKYOはほぼ毎週マルシェジャポン青山・表参道、銀座などに週土日出店しています。また、サンリン自転車で移動販売なども。興味のある方はぜひ @akiko0422 をfollowしてみてください。また、ORGANICATOKYOさんのブログはこちらです。ORGANICATOKYOさんのTWITTERは＠organicatokyo。

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