恵比寿で開催されていた「HITONIMORI」展示会いってきました！

以前ブログでもご紹介させていただいた、ゴージャスカレー姉妹の恭子さんがモデル出演した、『HITONIMORI人に盛り』に行ってきました！

場所は恵比寿の art&bar entkukui エンククイ。

たまたま渋谷で働く@mvngrooveさんを直前で誘ってみたら、ちょうど帰宅前だったらしく、ご一緒に。そしたら@mvngrooveさんがもともと通っていたことのあるバーだったらしく、世の中狭いなー、と。さらに15名程度の店内で大声で話してたら前の職場で一時期一緒だった＠kswg_picoさんとばったり。世の中狭い、狭い！

さて、肝心の展示物ですが、フラッシュ使ってしまってるので、うまく撮れていないので申し訳ないのですが、コンセプトがお伝えできればと思います。

「HITONIMORI 人に盛り」コンセプト人の体を器と見立て、そこに想いを込めた料理を盛り付ける。それはとてもハッピーな愛をささげる行為。
東京食文化の最先端で活動するフードクリエイター齋藤優が出会った現代を魅力的に生きる人々。器となる人の体と想い。そこに料理人のインスピレーションが結実した新たな美。いちばん美味しそうなところに、美味しそうなものを盛り付ける。
アートディレクター横田善紀、フォトグラファー諸星太輔、フォトレタッチャー片岡大をメンバーに迎えて、プリミティブで新しい試みである「HITONIMORI 人に盛り」プロジェクトがはじまる。

恋に落ちるカレー
カレーの手食　華麗なカレー　カレーを食べた体

華麗　叫子
フードライダー。カレー食べ歩きセレブ「ゴージャスカレー姉妹」の妹。年間800食以上のカレーを食し、カレーを軸に様々なメディアで食情報を発信。11歳までアメリカで暮らしたバックグラウンドから日本の食に魅了されるように。

「カレーはね、手で食べるとすごく官能的な感覚が味わえるの。この刺激が脳によみがえる。だからスパイスは常習性があるの。」「それって、うまく調合したら媚薬になるね。」

指先とカレーと唇。花の香りに誘われて口にすれば、常習性のあるスパイスの刺激と果実の甘み。頬と身体がポッと赤くなる。　

うさぎとマシュマロのロースト
ふわふわしてる　女優に身をささげる　チャームポイントはおしり

高田　涼子
女優。再現VTR「奇跡体験！アンビリバボー」「金スマ波乱万丈」「魔女たちの22時」「エチカの鏡」「世界仰天ニュース」「たけしのニッポンのミカタ！」「世界一受けたい授業」「ドリームプレス社」「ためしてガッテン！」「カラダのキモチ」「音楽寅さん」「リンカーン」「ハロモニ＠」「オネエ☆MANS」「お笑いジーニアス」「お笑い芸人親子で漫才王座決定戦4」「POP屋」「なるとも！」など。CM「宝くじ　スクラッチ（店員役）」「日本マクドナルド」「NTTドコモ」「みずほ銀行など」

「いちごマシュマロとかいいですね。かわいいし。あのチョコのほうじゃなくて、いちごジャムが入っている方が好きなんです。」「メルヘンな感じのかわいい料理にしたいね。うさぎちゃんとか。」

自分には何もささげる能力が無いと、
自らをささげようと火に飛び込むうさぎ。
その潔さは美して、肉は力強い味がする。

肉野菜温玉うどん
肉食系JK　国際はのしっかりもの　おどる体

釜谷　あすり
学生。名前の由来はアスリート。器械体操3年、フィギュア4年、ダンス6年。アクロバット、ダンスの振付や食べること、人と触れ合うことが好き。海外でコク愛関係の仕事をしながら、ダンスも踊れる素敵な女性をめざす。

「パパの仕事で海外が多く・・・カツ丼とか牛丼とかすごい好き！英語にフラ語にアラビア語・・・学校で肉食系女史1位とりました！」「なんかああすりってうどんぽい。うん、うどんだ。がっつりしたやつ。」

白くしなやかで、芯の太いうどん。サッとゆでた野菜と濃いだしで煮た和牛をドンとのせる。半熟の卵が絡み、つるっとおどるうどんをしっかりと噛みしめる。

あと、もう１つ作品があったのですが、題名メモるのを忘れてしまいました、、、ごめんなさい！写真だけあるので、掲載しますっ。一緒に映ってるマリオのようなかっこいー人はFOODUARYという食のサービスを展開している星さん。Barduaryというイベントも運営されてます！ぜひ、一度足を運んでみたいイベントです。